非破壊検査機
壊さず測る技術で、安全・安心な未来へのインフラ維持管理に貢献します。
構造物を壊さずに測る非破壊検査技術は、安心・安全なインフラの維持、そして持続可能な社会構築の観点からも、いま大きな注目を集めています。弊社の独自開発技術「キズミー1」をはじめ、根入れ深さ測定装置、シュミットハンマーなど、多彩な機器の試験、校正、修理、レンタル、販売を承っています。
インフラ整備の重要性
インフラの老朽化などにより、全国で倒壊事例が相次いで起きています。2013年に国土交通省より5年に1度のインフラ整備定期点検の義務化が発表され、インフラ整備の重要性は年々増しています。
インフラの事故例
2017年4月 福岡県北九州市の市道で道路照灯倒壊事故発生
約40年前に設置された支柱の腐食が原因であった。市は同タイプの照明灯を対象に緊急点検を開始した。
取り扱い商品
非破壊事業の取り扱い商品をご紹介します。
※NETIS(新技術情報提供システム)登録済
インフラ整備に伴う新技術 支柱路面境界部検査システム「キズミー1」
NETIS登録番号 KT-130057-VE
インフラ整備に伴う新技術 支柱路面境界部検査システム「キズミー1」
NETIS登録番号 KT-130057-VE
小型・軽量化により、現場作業の効率向上に貢献できます。キズミー1でスクリーニング検査することにより、従来の掘削する方法に比べて、作業効率がアップします。工事成績評定の加点対象。
スタッフ横づけ照明器具「リライト」
NETIS登録番号 QS-180003-A
スタッフ横づけ照明器具「リライト」
NETIS登録番号 QS-180003-A
夜間工事やトンネル内工事でのスタッフ目盛読み取り作業の迅速化・軽量・安価を両立させた簡易後付照明「リライト」